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Top Page > 2014年08月
2010年のワールドカップ開催で一気に注目度を増した南アフリカ

アフリカ大陸の最南端に位置し、日本から行くとなると移動だけでほぼ丸一日かかる場所にあります。

実は自分は南アフリカに旅行目的で行ったことはないのですが、
仕事で以前2か月ほど滞在していたことがありまして、合間に少し観光もしてきました。

今回からは、その「南アフリカ」のことを書いていきたいと思います。

さて、まずは「南アフリカってどんな国?」ということですが、
そういう話になったときに自分が真っ先に答えるのは、
オーストラリアと雰囲気が似ているということ。

例えば、
・同じ南半球に位置し、乾燥した気候や広大な自然がある。
・海にも山にも恵まれている。
・街は近代化しているが、郊外には広い庭付きの一軒家が立ち並ぶ。
・都会を少し離れると、国土の大半が大規模農業地域か荒野か山岳地帯。
・ガタイの良い白人の男たちが多く、ラグビーとクリケットが大好き。
・なまりの強い独特の英語。
・色々な人種が入り混じる。
・先進国よりも気さくで大雑把な国民性。
とか。。。

アフリカ大陸にありながら、オーストラリアとかニュージーランドと同じような、
オセアニア的な雰囲気を持っている国と言えると思います。

まあ、もともとは南アフリカとオーストラリアは同時期にイギリスの植民地だったわけで、
同じような風土や気候を持つ両国で、似た文化ができあがってきたのはむしろ
自然なことなのかもしれません

一方で、オーストラリアと大きく異なるのが、人種構成
オーストラリアは白人メインの国ですが、南アフリカは白人比率がたったの10%
白人以外の多くは黒人です。

かつてアパルトヘイトと呼ばれる人種隔離政策を続けてきた影響がまだ色濃く残っており、
白人とそれ以外の人種との社会での立ち位置には雲泥の差があります。

富に恵まれた少数の白人と、毎日の生活もままならない貧しい大多数の黒人たち、
そして、昨今出現してきた、経済成長の波に乗って富を獲得し始めている一部の黒人。

アパルトヘイトが撤廃されたとはいえ、依然、
そういった根深い構造で国が成り立っている側面があります。

そんな状態の中で、アパルトヘイト撤廃にて居住区の隔離も撤廃されたのを契機に、
これまで白人街だった場所へ貧しい黒人たちがなだれ込んだため、
近年、治安が大きく悪化してきました。
残念ながら、人権を保証されたといっても、生活を保障されているわけではありませんから、
彼らの多くが結局失業者になり、スラム化していくわけです。

南アフリカ最大の都市・ヨハネスブルクは、世界一治安の悪い町とも言われています。
ワールドカップが開かれるにあたって、以前より治安が回復したとは言われるものの、
依然、旅行者を狙った犯罪は後を絶ちません。

世界の中でも特に安全に気をつけて行動しなければいけない国の一つであることは確かです。

しかし、南アフリカが旅行に適さないのか、というと決してそんなことはありません。
むしろ、この国は、日本では絶対にお目にかかれないような大自然の宝庫であり、
旅行で訪れるだけの価値は十分あると思います。

海にも山にも国土にも恵まれている南アフリカは、
その至るところで、広大な自然や野生動物を目の当たりにすることができます。

南アフリカの観光マップはこんな感じ↓
南アフリカマップ
フフフフ、、、動物がいっぱいじゃ

南アフリカの2大都市は北部のヨハネスブルグと南部のケープタウンですが、
ヨハネスブルグの北東部には、世界的に有名なクルーザー国立公園があり、
ケープタウンのビーチでは野生のペンギンが間近で見られます。

さらにケープタウンの南、アフリカ最南西端喜望峰からは、どこまでも広がる海が一望でき、
他にも文字通りテーブル状の山・テーブルマウンテンがそびえ、
近郊には広大なブドウ畑が広がるワインランドがあり、
車でインド洋の海沿いを走り、原生林、渓谷を抜けるガーデンルートが通っています。

まさに、大自然の宝庫。
自分は仕事の合間の観光でいくつかの場所を訪れただけですが、
いつかもっとちゃんとこの南アフリカを旅行してみたいなー、、、としみじみ思っております。

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たまたまドバイで働くことになった男の旅行記。
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(まあ、基準は適当です。)

時々、ドバイの近況も載せるのでのぞいてみてください。

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