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Top Page > 日本円からの両替のコツ > 海外旅行で知っておきたい「得する外貨両替のコツ」。
外貨両替

海外旅行でいつも悩ましいのが外貨両替
特に初めて行く国の場合、どこで現地通貨に両替するかは、かなり迷いどころです。

ということで、今回は知っておきたい"外貨両替のコツ"について少し書いてみたいと思います。


(1) 日本で両替した方がいいのか、現地で両替した方がいいのか。

海外旅行に慣れていない人はどうしても、日本で予め両替しておきたくなると思いますが、
日本での両替は、場合によってはレート的に大きな損になります。

では、どう考えればいいかというと、基本的な考え方はこんな感じです。

① 米ドルとユーロは、日本で換えておいた方が有利。
② それ以外は現地で換えておいた方が有利。
③ ただし、国によっては、一旦米ドルかユーロに換えて、そこから現地通貨に換えるのが最も有利な場合がある。


「両替」とは基本的に、その通貨の流通量によって大きく影響されます。
その国で割と流通している通貨については両替レートが安くなり、
その国であまり流通していない通貨については両替レートが高くなります。

例えば、「アメリカでの日本円」と、「日本での米ドル」で、
どちらがより一般的に流通しているかというと、後者です。

世界一の通貨である米ドルは、日本でも多く流通しています。
銀行でも「ドル預金」が一般的になっていますし、観光客向けのお店で
あればドルで支払えるようなところさえありますよね。

一方、アメリカでの日本円はどうでしょう。
そもそも世界一の通貨が自国にあるアメリカで、日本円が一般的に流通する
はずもありません。

そうなると、現地の両替所としても日本円をたくさん持っていても使い道が
面倒なので、両替手数料が高くなるわけです。

逆に、タイの「バーツ」の場合を考えてみます。
「タイでの日本円」と「日本でのタイバーツ」では、タイでの日本円の方が
圧倒的に一般的に流通しています。

日本でタイバーツを見かけることはまずありませんが、タイでは日本円で払える
ような店もあります。
そうなると、現地としても「日本円歓迎」ですから、手数料もぐっと安くなります。


要は、日本円は世界で3番目に流通していて信頼度の高い通貨なので、
米ドルとユーロ以外は、現地で両替した方が、手数料が安くて済むわけです。


(2) ただし、日本円から直接両替より2段階の方が有利なこともある。

では、アメリカとヨーロッパ以外は、とにかく日本円を現地に持って行って
現地で両替すればいいのか、というと実はそうとは限らないのです。

具体的には、
・中近東やアフリカ、南米などの日本から遠い発展途上国
・ヨーロッパの中でユーロ以外が使われている国

がそれに当たります。

中近東やアフリカ、南米となると、いくら日本円が世界で3番目の通貨だから
といっても流通量は非常に限定的で、逆に「米ドル」への依存度が上がります。
そのため、日本円からと米ドルからとでは、手数料率の差が大きくなります。

自分が住んでいたドバイなんかはその最たるもので、
そもそもUAEディルハムは完全に米ドルに連動していて、
米ドル⇔UAEディルハムの現地での両替には、ほとんど手数料がかかりません。

また国のレベルによっては、日本円からの両替がそもそも難しい場所もあります。
日本から遠い発展途上国に関しては、米ドルに替えて持っていくことをおすすめします。

また、もう一つがヨーロッパの中でのユーロ以外の通貨です。
例えば、イギリスポンド、チェココルナ、スイスフランなど。。。

これは想像がつくと思いますが、そういった国では欧州共通通貨であるユーロも
一部使われたりしていますから、ユーロから替えるのには大した手数料はかかりません。

この場合は、ユーロで持っていくのがよい、ということになります。


(3) 日本で両替するなら、実は大黒屋がおすすめ。

では、日本で両替する際、どこで両替するのがいいのか。
銀行で両替しておいた方がいいのか?はたまた空港で替えた方がいいのか?

いえ、おそらく国内両替で最もお得なのは、金券ショップです。
中でも大黒屋が有名。扱っている通貨もかなり豊富。

参考にどうぞ↓
大黒屋の外貨両替
http://gaika.e-daikoku.com/

確実に銀行や空港での両替よりは有利なレートで替えられると思います。
ドル、ユーロへの両替はもちろん、
「少々高くても事前に替えておきたい」という人にもおすすめです。


(4) 最も有利なのはクレジットカードのキャッシング。

ここまで現金の両替について書いてきましたが、
実は手持ちの日本円を現地通貨に替える上で、
最も有利なのはクレジットカードのキャッシングです。

これを知っておくだけで、海外旅行での出費を結構抑えることができます。
キャッシングというと響きが悪く聞こえると思いますが、別に危険なものではありません。
むしろ、現金両替で取られる手数料の高さの方が実は異常なんですよね。。。

その辺については以前、海外旅行でのクレジットカードの使い方の話で
一度解説しましたので、下記記事を参考にしてみてください。

<参考記事>
海外旅行でのクレジットカードの「キャッシング」とは?

また、海外旅行で無駄な出費を抑えるには、なるべくクレジットカードで支払うことです。
現金で両替すると何%も取られる出費を、事務手数料1.63%だけに抑えられます。

その差は大きいです。

<参考記事>
海外旅行ではクレジットカード払いが得。

年会費無料のものでもいいので、
クレジットカードは最低1枚(できれば2枚)持っていくようにしてください。


(5) 補足

最近、「FX口座を作ってお得に両替しよう」などというサイトが増えていますが、
これは単純にFX業者の新規口座開設を増やしたい画策であって、
実際にはほとんどの場合、メリットにはなりません
これにはくれぐれも騙されないようにしてください。

そもそもFX業者が、海外旅行者をターゲットにすること自体がおかしいですから、
そういったおかしな話には近づかない方が無難です。


以上、海外旅行での外貨両替のコツについて書いてみました。

次回はもう少し掘り下げて、自分が行ったことのある国の中からいくつか国を挙げて、
お得な両替方法について書いてみたいと思います。


関連記事: 海外旅行におすすめのクレジットカードはこのカード。


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たまたまドバイで働くことになった男の旅行記。
「感受性がない」とよく言われる自分が、冷めた目から各場所を”旅行的おすすめ度”S~Dで評価してみます。

S:一生に一度は行きたい
A:訪れて損はなし
B:この地域に来たら行きたい
C:良いけど、省略可
D:行かなくてもいいかな
(まあ、基準は適当です。)

時々、ドバイの近況も載せるのでのぞいてみてください。

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